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ご近所の園芸店qivacoさんの姉妹店になります。山野草を中心とした園芸商品はご購入もできますのでお気軽にお立ち寄りください。
「のいえ」という名前の神楽坂の路地裏にある一軒家。そこは都会の喧騒から離れ、日本酒と肴をゆったり楽しむ場所。食材は東京の市場にはあまり出回らない村や島などから仕入れています。自分の家でくつろぐようなのんびりした時間をお過ごしください。
日本酒 日本酒は店主が今まで飲んで美味しかったと思うものを中心にお出ししています。また、月に一度全国の酒蔵をめぐって出会ったお酒もお店で提供していく予定ですので、お越しいただく度に新しい日本酒との出会いが待っています。
海産物や短角牛 北海道の猿払村のホタテや島牧村の海老、長野県宮田村の豆腐や秋田県東成瀬村の短角牛（赤ベゴ）など、日本の原風景が残っているような素敵な地域から食材を送っていただいています。
お米と味噌 お米は秋田県東成瀬村のブランド「仙人米」を使用しています。栗駒山系の水と綺麗な空気が育んだ特Aクラスのお米です。また、味噌は秋田県横手市の㐂助味噌。麹が大豆の３倍もある甘みのある贅沢なお味噌を使用しています。
人と人 食事をしてお酒を飲んで楽しむのも良いですが、やはり人と人との交流を深めることがのいえの役割だと考えています。袖振り合うも他生の縁といいますが、この広い世界では出会うだけでも確率的には奇跡。そうして生まれた「縁」を大切に育み、みんなのいえと思っていただけるようなお店にしていきたいと願っています。
お店にきていただいて、お食事をしていただくこと。この一般的な飲食店の在り方を変化させることはできないだろうか、という思いが遊びと学びの場所を作りたいと思ったきっかけでした。今まで以上にお客さまとの関係性を深めたり、お店のスタッフたちも仕事以外の要素で楽しめることを作っていきたいと考え、さまざまなプロジェクトを進めています。
ご近所でワークショップを開催している、てならい堂さんも定期的にのいえで包丁研ぎや森のアロマなどのワークショップを開いてくださいます。
お客さまが部長となって、お客さま同士が交流をする部活動も開催。園芸部、鉄道研究会、ポーカー部、日本酒部など、久々に童心にかえって好きなことを真剣にあそびましょう！
参加されたい方は、お電話かメール（info@noie.tokyo）にてご連絡ください。また直接お店にきていただき、スタッフにお声がけいただいても結構です。みなさまとお会いできるのを心から楽しみにしています。